木○本 さ○ら 猫コスチュームバージョン
実は、私がリアルタイムでさ○らちゃんを知ったのはこの猫コスチュームでした。魔法少女もの作品とは言え（にもかかわらず）この媚びたコスチュームはうらやまけしからん！！と思った印象があります。
今でもカード○ャプターと言うとこの衣装のイメージです。ガレージキットも当時多数出ていましたが、この衣装のものは私の中でも特に価値のあるものです。
今のプリキュアシリーズなどと比較するとかなりシンプルで、ソシャゲなどと比べると露出度も低いですが、当時これほどエロい衣装デザインを見たことがないという印象でした。
実はこの作品、真空脱泡機の稼働テストに使用し、スクラッチした臀部と爆乳改造した胸部などを複製しています。しかし私と同世代のカード○ャプターファンより「さ○らちゃんの爆乳は違う」と言われてしまったため、急遽差分パーツで通常バージョンを製作しました。ですが、製品パーツをそのままコピーするのも良くないというのもあり、爆乳パーツをベースに複製、貧乳に戻しています。
ちなみに、顔差分も製作のため頭部パーツも複製しましたが、頭部も複製前にキットより目をひと回り小さく改造してから複製。よりアニメ作画に近づけています。
衣装の黒部分は、透け素材を塗装で再現。ストッキングの様に茶色くなってしまうのが嫌だったのでクリアーブラックやスモークグレーは使わず、黒の薄吹きをしています。
また、生地の質感もストッキングよりもつや消しラバーのほうがエロさを感じるので、なめらかスムースで仕上げています。
（実際のAVなどではそんな生地のラバーって無いですが）
肌は、劇場版カラーを目指したカラーとしています。なのでかなり黒めです。ですが◆前作の様に水着跡をつけずに、『地黒』としました。
今回はポーズ決めの段階でとにかくこの大型フレアーのスカートがキモでした。このスカートがあるがため、かなりできるポーズに制約を受けた感はありました。
ですが同時に、この大型スカートで上半身と下半身の視界を分断できるため、『下から覗かないと見えない』というフィギュアだからできる楽しみ方を実現できたというのはあります。
見る者の視点位置を下げたかったため、元々何かに載せようと思っていました。学習用机、ジャングルジムなど、色々考えましたが、結局無難な◆仮設トイレとなりました。
これには、以前ご依頼で仮設トイレをスクラッチさせていただく機会がありました。プライバシーのためその作品は公開できませんが、そのデキが非常に良かったためその技術を転用し、
新たに制作できないか？とは常々考えておりました。今回はその時の技術も流用し、以前よりもギミック面で改良されたトイレが出来上がりました。
サクラ大戦との混同を避けるため、リアルタイム世代からは『ＣＣさ○ら』と呼ばれ区分されていました。そのせいもあってか当時の同人誌などではやたらおしっこネタが多かった気がする彼女ですが、
今回も他言にもれず、トイレなので聖水差分パーツは製作しております。
顔差分です。顔差分は、通常笑顔、恥じらい笑顔、驚き顔の3種類を製作しました。
さて、賛否両論となった爆乳化さ○らです。下の製作中の写真をご覧いただければ分かる通り、実はこっちがメインだったりします。私は『魔法少女は魔法失敗すると爆乳化する』とか『爆乳化魔法がある』
とかの『ファンタジー力にこじつけた同人2次設定』が大好きなんですけど、どうでしょう？
あとは、これの改造を始めた頃、個人的に閃○カ○ラにハマったからというのがあったかも知れませんが。それを抜きにしても元々ロリ巨乳は大好物です。
各顔パーツの視線はやや後ろ向きに合うように設定しています。
透けスーツの臀部パーツです。ちょっと黒過ぎで、健全パーツと化していますね。ただ、ニーハイと比べると完全に別素材の様な印象になりました。
どうしてもニーハイの分割線とで黒が地続きになってしまうので、そこは一つ成功と言えます。
トイレがアナーキーですが、この角度のカットだけパッとみるとエロ作品さを感じないのも、多角的に楽しむエロフィギュア作品としては成功だったと思います。
通称穴スーツです。透けも好きですが、穴も好きです。透けスーツは（写真では特に）かなり黒いので、こちらの方が変態っぽさがあります。
『魔法失敗で膨乳』とかの『薄い本シチュエーション』で考えると、こっちのほうが「元々準備している感」が強く、より変態度が高い印象かもしれません。
このちょっと斜め下から煽る角度が絶妙です。ちなみに『封印の杖』は棒部分のパーツを紛失。仕方がないのでプラ棒でスクラッチし直したのですが、ついでに柄の方はクリアーランナーの削り出しで
クリアのジュエルパーツを自作し置き換えています。杖の目の部分は◆前回同様、Hアイズに置き換えました。
穴スーツの後ろ煽りです。臀部パーツは全裸ではなく生地があるので、尻尾はディルドではなく生地についている形状としました。背中の大きなリボンだけは残念ながら設定デザインより短く切り詰めています。これはトイレのドアが閉まらなくなったためですね。
ですが鈴は公式デザインをリスペクトさせていただいております。キット付属のレジンの鈴もあったのですが、今回は手芸用の鈴に置き換えています。
今回、便槽が高めな仮設トイレになったのも、こういった「階段のような場所から見上げたい」というのがあったためです。
フレアが大きく、スカートの上と下で空間がガッチリ区切られている様な状況となり、背徳感が増します。
けっこうこのへんは３Ｄポリゴン系のアダルトゲームではスカートがめり込んだり破綻してしまうこともあるため、ここは模型ならではの長所を活かせたかと思います。
◆仮設トイレ（アダルト版）の売りの一つであるギミックがこの胸部通気口取り外しですが、やはりこれは「中のフィギュアがあってこそ」のギミックです。
また、顔が見えにくい、部分的にしか見えないというのもエロさを引き立てます。
◆仮設トイレ（アダルト版）は、パーツの付替で◆仮設トイレ(通常版)にすることが出来ます。しかしその間さ○らちゃん本体を支えるベースも無くなってしまうので、ミラーベースも用意しました。
トイレベースよりもミラーが近く視界が広いので、ミラー羞恥プレイ的な趣があります。ちなみに、ベース面と脚の間に、精液・尿のテクスチャを貼った塩ビ板を用意しました。
これらを挟み込むことも可能で、様々なシチュエーションに対応します。
ちなみに、封印の杖をバイブ化すると、手持ちに杖がもう一本あるのはおかしいので、手首パーツの差し替えで変更しています。
このため、爆乳化などのトンデモシチュエーションにちょっとした後付正当性をもたせています。
『エロ・ク○ウカード』もこのシチュエーションに合わせて製作。イラストはカード○ャプターの大ファンを自称する匿名希望氏に新規デザインしていただいております。
『バイブ化・爆乳化・』その他6種類ほどカードをデザインしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
こちらは、封印の杖の頭を2つ用意。『バイブ化』した臀部パーツです。こちらももちろんＨアイズを使用しました。
鏡面の上に立つ魔法少女。ぱっと聞くと非常に幻想的でオシャレですが、作者のやろうとしている事はただのゲスなんですよね・・・。
100円ショップの飾りケースのベースを改造しただけですが、以外にも衣装の黒と合ってて好きですね。ゲスいんですけど・・・。
ペ○ス挿入臀部です。これはペ○スパーツの色を変えれば大型ディルドとかにもできるかも知れません。
ペ○ス挿入臀部と並行して使いたいパイズリパーツです。◆仮設トイレと併用すれば、最近同人誌などでよく見かけるようになった壁穴シチュエーションが可能です。
パイズリパーツは乳内射精仕様です。もっとボンドを大盛りにしてもよかったかも知れません。
トイレの壁がなくなると明るいので、それはそれで詳細な立体感や迫力を楽しむことが出来ます。
これは射精パージョンの臀部パーツです。ペ○スパーツは差し替えではなく、臀部を丸々一つ追加で製作しています。
また、こちらの射精臀部ですが、せっかくなので差分としてディルドの抜け落ちを再現。抜け落ちた尻尾ディルドももちろん別パーツで製作しました。
パイズリ事後臀部です。このパーツに限らず同人誌エロ表現的に、「こんなに出ねぇよ」という量をぶっかけることで、精液の存在感やインパクト、差分パーツのプレミアム感を出しました。
なお、糸を引く精液は、分かる人にはわかる手法かもしれませんが企業秘密です。（笑）
ヒントは「素材は違うものの、おしっこの表現と方法は一緒」です。
便所壁穴です。迫力と雰囲気が違います。
驚き顔です。驚き顔は主に仮設トイレのドアを開け放ったこのカット専用と言えるかも知れませんね。ですが作ってよかったと思えるカットが撮れました。
ちなみに、白目にシャドーを入れない、黒目をひと回り小さくするなどの拘りも少し取り入れて表情を作りました。
事後臀部パーツです。◆仮設トイレ(アダルト版)の写真と同じですが、こうして鏡を入れる楽しみ方もあります。四方が壁で囲まれていて人物像が見えないので、いわゆる『壁尻』的な趣もあるかもしれません。
今回紹介しきれなかったパーツも多々ありますね。組み合わせは単純計算で1080通りを超えました。
今回紹介しきれなかったパーツには、事後臀部や、ク○ウカード持ち手（2）などもあります。
また、右のモザイクパーツは、あまりにも特殊な性癖のパーツなので、別ページでの紹介とさせていただきます。
もちろん、これだけの差分パーツを作れば、ご依頼料もまた凄まじいことになります。ですが、様々なシチュエーションを作ることが出来ますので、ここまで差分パーツを作らずとも、一般にフィギュア化されにくいシチュエーションのフィギュアの製作は当店にお任せください。
まずはお見積りであなたの欲しいシチュエーションをお聞かせください。※もちろん秘密は厳守させていただきます。
これは、スマートフォンカメラでの撮影なのですが、改造当時、おおよそのポーズが決まった頃の状態ですね。隣がパッケージですが、完成写真とは大きくポーズが異なっていることがわかると思います。
使用キットはB-CLUBさんの、『木之本 桜Vol.3』です。今考えるとこんな希少キットになんて事を・・・
ただ、PVCフィギュアと違い、やはりヤスリがけはある程度の硬さがあったので非常に効率的に作業ができました。
ポーズ決めの段階です。かなりあちこちの関節をいじってるのがわかると思います。
ちなみに臀部は、元々がアダルト要素など無いキットなのでキット自体ではかなりお尻が小さく腰幅もありませんでした。（そりゃそうだろう）
なので、臀部は当店の自作ボディ『Mk.2ボディ』の臀部を移植しています。
やはり、何よりスカートをポーズ変更に合わせて形状を改造するのが大変だったと記憶しています。フリルもあるので、削り飛ばしたり足りなくなったフリルの復旧が大変でした。
ある程度形が決まった状況ですね。この段階くらいで、臀部・胸部の複製に入った気がします。
一応、キットのままの仮組み状態です。実はこのキット、昔の師匠にご厚意で頂いた貴重なキットだったりします。嗚呼お師匠様、残念ながら今私はこんなド変態になりました。
はい いいえ
当店では、１８歳未満の実在人物、並びに公式に明確な年齢設定が成されている１８歳未満のキャラクターのアダルトモデルの製作はお断りいたしております。
当店で製作されたフィギュアのモデルは、実在人物・非実在人物・キャラクター物を問わず、全て１８歳以上です。
なお、この作品の販売、譲渡、複製、オークション出展は行っておりません。ご了承下さい。
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