1/144HGUC ジム・スナイパーU 製作
1/144 RGM79SP ジム・スナイパーU(説明書作例風仕上げ)

太股の張り合わせ目はモールドラインにしてしまっても良かったのですが、直線的すぎて安っぽい印象を受けたので、今回は
合わせ目消しをして処理しています。こうして見比べると、わりと大きめのゲート跡が太股の側面に来るので目立ちます。

ブースター内部も色分けすると、精密さが増します。また、脚部は目立たないところに合わせ目が多いので、思ったより処理する部分が多いです。

ライフルは3色(影を入れれば6色以上)に色分けしました。サーベルもグラデーション塗装で仕上げました。

シールド内側も塗り分けにて再現。ややヒーロー味のあるカラーリング、デザインに加え、HGUC特有のディティールの簡略化が
あるので、結構アニメっぽい印象になる完成例ですが、こういったメカを感じる部分は大事にしていくと違いがはっきり表れます。


バイザーも可動。塗装した方は、塗膜の厚さでやや渋くなっています。各ダクトや、首もとも丁寧に塗り分けると、情報量が増します。

フロントアーマーは中央の軸で切断し、左右で独立可動させています。HGUCシリーズでは最早当たり前の小改造ということで、ここだけ手を加えました。


煽りで写真をとると、巨大感の違いが良く解ります。

1/144HGUC ジム・スナイパーU を、説明書やパッケージの完成写真と同じ程度の完成度で製作しました。
基本的にパーツの継ぎ目消しをメインに行ったのみで、特に改造やディティールアップなどは一切していません。
『組み立てるとこの形になる』というパッケージの作例同様、フル塗装とスミ入れのみで、汚しなどもほぼ一切行っていません。
塗装の時に、若干影吹きをした程度でしょうか?また、塗膜が厚くなるので、今回もサフレス塗装をしています。

素組みは比較用に、家族に無理を言って作ってもらいました。ちなみにこちらは比較用にスミ入れもしていません。

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