ナゾラ１号
こちらはテストカラー版です。テスト版ではメットの目が切り抜いてありますが、正式版では目は蓄光塗料となります。
また、テスト版では青は塗装となっておりますが、正式版では成形色となります。
メタリックブルーは正式版の方はもっと淡いメタリックブルーとなります。
カラーテスト版背面です。blues玩具様からは「マスク型よりも精度の高いマスキング」とご好評いただいている塗り分けです。
左が正式版。右がテスト版になります。正式版の方がブルーメタリックが淡く、合金ＴＯＹ風のカラーイメージに近くなっていることがよくわかります。
このように、ネオジムマグネットで金属の机などに取り付けて遊ぶという、昨今のフィギュアに慣れているとかなり驚きのギミックが内蔵されています。
よーく見ていると非常に愛嬌のあるキャラクターなので、やり方次第でかなり遊びの幅が広がりますね。
「blues玩具・ぴゅぐまりおん脅威のメカニズム」ということでナゾラ７体納品させていただきました。近日中に販売・展示が開始されるかと思います。
同じ物がズラっとならぶのも、模型特有の壮観さがありますが、特にナゾラは数があると、それを超越したシュールさと例えようのない迫力も魅力です。
昨今の可動フィギュアと合わせて遊ぶのもなかなか味わい深いです。「何が届いたんだろう？」
「！！？」
ナゾラが大量にあらわれた！！ちなみにラメ仕様は過去にまんだらけ様のオンラインショップで発売されていたナゾラです。蓄光仕様は◆トイフル様（楽天市場様）にて好評発売中です。
（↑リンクでトイフル様の販売ページに飛びます。）
「ぎゃーーーーー！！！！」
これは２０１７年の当店の年賀状です。このように、工夫次第でかなりインパクトと愛嬌のあるキャラクターとして、シーンを盛り上げてくれます。
ソフビというとウルトラマンやスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーなどを連想しがちですが、こういったオリジナルキャラクターだからこそ広がる世界というのがナゾラの魅力であると考えます。
今回は流通販売用としまして、７体（テストカラーパターンを含めて計８個）製作しています。
不慣れなソフビキットの塗装でしたが、blues玩具様と新規のカラーパターンを協議の上、合金ＴＯＹをリスペクトしたメタルカラーに仕上げています。
所により、マイカ塗装とキャンディ塗装を使い分けています。
足にはネオジムが内蔵されており、金属の壁面に貼り付きます。
また、頭はメットになっていて、中に本物の頭が入っています。
流通、参考出展、販売などに付きましては、blues玩具様にご相談下さい。
なお、次回の製造販売のお話も頂いておりますが、次回はまた別のカラーパターンや、別原型の作品という事でしたので、このカラーパターンのナゾラも７体限定ということになるかと思います。
お早めにblues玩具様にご相談下さい。
◆２５６色カラー早見表はこちら！！