1/60PGユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン改造
PGバンシィ・ノルン(偏光パール・ウレタンクリアー仕上げ)

PGバンシィ・ノルンを親友からいただきました。当店開店前から応援してくださってる方なので、恩を返せるような作品にしようと、偏光パール・メッキ調自作デカール・ウレタン仕上げ・電飾追加と・・・元来ユニコーン系は「あまり改造の余地がないないキット」と言われるキットにおいて代行屋技術らしいことをできるだけ山盛りにするというコンセプトで作りました。

「製作代行屋たる者一度はPGを作らなければ」とは思っていたんですが、にしてもPGデカいですね・・・。置いとく場所がない・・・。ちなみに手前のストライクは1/144です。

ビームマグナムやフレームなども6色で塗り分けています。変形時どこが露出するか見当がつかなかったため、結果として塗らなくていいところまで塗っています。

賛否両論あるかもですが、フェイス部分は全部金色が派手すぎると感じたので独自解釈で塗り分けています。このほうが下顎っぽい感じになったかと・・・。同様に膝や腰アーマーなど各部に金色を部分的に足しています。

装甲は黒立ち上げ・パール・ラッカークリアー・ウレタンの4度塗装です。サイコフレームは100均の極粗レッドメタルを吹き付けました。変形時に塗膜が擦れるのを防ぐため、全パーツをペーパーがけしてダイエットさせています。全体の製作期間は11ヶ月ですが、このパーツの削りに9ヶ月かかっています。

サイコフレームパーツは紫外線に反応する特殊なABSなので、もちろん溶剤で割れたり、クリアーでも塗装するとLEDに反応しなくなったりするなど様々な問題が考えられたので、予めランナータグで実験を重ねました。
かなり肉厚なABSだったからか意外と溶剤に対してもタフで、LEDの反応が落ちることも無かっだですが、耐UVクリアーなどで塗ってしまうと光らなくなる可能性が高いです。

パールは『カーモデル用』ではなく、実車の板金塗料屋さんから取り寄せた偏光パウダーを使用しています。光が急角度に反射すると青緑に、浅い角度から反射すると紫に偏光します。しかし光が弱い場所(通常の室内)などではほぼ真っ黒に・・・。

このキット、PGなので全体のクオリティが非常に高いのですが、所々で突然エアポケット的にガクッとディティールがHGクラスまで落ちることがあります。バーニアも特に気になったので、『龍工房』さんの
『Φ14.5バーニア 4組セット』 ◆https://booth.pm/ja/items/7430692 を2セット使用しています。取り付けにキット側を改造する工夫が多少必要ですが、バーニア自体は塗り分けるだけでこの精度が出ます。

今回、別売りの電飾ユニットを入れたので光ります。しかし、アームドアーマー(盾と翼)部分には電飾は無かったので、自作して追加しています。しかしUVLEDではなく高輝度白色LEDなので、思ったような光は出せていませんね・・・。

ベースから電力供給することで発光しますが、ベースに取り付けると両足が接地せず、ガッチリとしたポージングが取れず、全体的に力の抜けた「テレッ」としたポーズになってしまう印象です。
特にAAシールドも非常に重いため、これはYou Tubeのレビュー動画でも言及されている方がいましたが、やはり左側に傾きます。

サイコフレームパーツはブラックライトを当てても光ります。これは元々製品の仕様なのですが、外装にも蛍光エナメルのオレンジでスミ入れしました。これによりより多くのサイコフレームパーツの使用感を想起させています。
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